春を纏う ― 小葵地浮線の丸文錦 ―
まるで春の気配を一足早く迎えるような、華やかで気品に満ちたお雛さま。
作品名は「小葵地浮線の丸文錦(こあおいじうきせんのまるもんにしき)」。
襲の色目は「紅の匂い」。
春の花が芽吹く瞬間のように、内に秘めた温かさと華やかさをあわせ持つ色合わせです。
背後の屏風には、一つひとつ丁寧に描かれた手描きの桜。
淡い光をまとった枝の一輪一輪に、春を待ちわびる心が宿ります。
この一対の雛飾りには、
伝統の美を大切にしながらも、現代の住空間にも馴染む静かな華やかさがあります。
大切な方へ伝統を贈りたい方に。
これからも繰り返す「春」を、優雅に迎える準備としていかがでしょうか。
あなたの春の色、どんな色で迎えたいですか?