









男雛には黒茶色地の上質な羽二重地に、女雛には茜色地の上質な羽二重地に、桜を刺繍した衣装を纏った雛人形です。
セパレートタイプの飾台と〇型の衝立は磁石で立たせる構造になっており、飾る場所と飾り方にアレンジのきいた設計になっております。
インテリア性を強く意識した設えは、照明の調光を替えたり、飾る場所を替えたり、時には男雛と女雛を離して愛でたりと、部屋の調度品として楽しめるのも特徴の桂雛の雛飾りです。
古典の色遣い:襲(かさね)の色目:雪の下
※手づくりのため柄行が画像とは異なる場合があります。
寸法:間口56㎝×奥行28㎝×高さ20㎝
(左右の飾台をぴったり合わせた寸法です)