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男雛の衣装には黒色地の流水桜文錦を、女雛の衣装には桃色地の流水桜文錦を着せ付けました。桜は日本では春を表現する代表的な花で、流水文は清らかさを意味します。水文は常に流れと共に表現されていて、私の祖父が良く“水回りをきれいにする”躾として、流水文の話をしていました。「水は常に流れるよう、溜めておいてはいけない。だから水文は常に流れと共に描かれる文様なのだよ・・・・」と。その言葉を思い出します。
屛風は、表具師:京都北村松月堂の手による本装屏風「御衣黄桜(ぎょいこうさくら)」になります。
まだ寒の抜けない桃の節句。少し季節を先取りし、春が待ち遠しくなるような桂雛の雛飾りです。
■仕様
• 雛人形:衣装 正絹西陣織/本頭/髪 正絹すが糸/木手足
• 雛人形桐箱収納
• 古典の色使い:襲の色目「梅襲(うめがさね)」
• 屏風:本仕立
• 飾り台、前飾り:木製品
• 雪洞:コードレス
• 作札、オリジナル防虫香、つくり手の解説付
• サイズ:間口80㎝ × 奥行40㎝ × 高さ38㎝
※一点一点手仕事によるため、柄行が画像と異なる場合がございます。
※ご覧いただく環境により、画像と実物の色味がわずかに異なる場合がございます。